W杯からわかった、世界で通用するために必要なこと
はい、どうも!
ひろでーす
前回の記事はこちら↓
はじめに
皆さん、W杯観てますか?日本対ベルギー、いい試合でしたね。試合終盤に決勝弾を決められたときは、ものすごく悔しかったですねー。なかなか眠れなくて、朝起きたら目が充血してました笑。改めて振り返ると、やっぱりベルギーは強かった!世界ランク3位は伊達じゃないね。でも決勝トーナメントを勝ち抜くためには、こういう強敵を倒さないといけないわけで、いつかは日本も今の強豪国のポジションにいつかは仲間入りしてほしいですね。
今回のW杯で勝負を分けているポイント
なぜ、日本は2点差をつけながらひっくり返されたのでしょうか?日本戦に限らず、W杯という大舞台で勝敗を決するポイントはどこだったのでしょうか。色々考えられるとは思うんですが、僕個人的には個人の能力の差だったと思います。サッカーは11人のスポーツですが、スーパースターが1人でもいると試合を決めてくれることがあります。ポルトガルのクリスティアーノ・ロナウドがいい例ですね。個人で試合の流れを変え、試合を決めることができます。日本はチームワークは確かによかったですが、個人の能力はベルギーに劣っていたと思います。ベルギーはスターが何人もいましたからね。ベルギーはトップチームの結果が出なかった15年前からひたすら個人の力を上げる育成法を実践していたそうです。やっぱり、何事も継続が大事なんですね。
世界で通用するためには
個人の能力が大事だということは、サッカーに限ったことではないのかなと思います。ビジネスにしてもやはり1人1人の能力が高くないと、その会社は成長できません。だからこそ、世界で活躍するためには自分の能力をもっとあげて、環境も厳しいところに置いて成長する必要があるのかなと感じています。そういう風に考えると、自分は相当甘い環境に身を置いています。大学3年になって、置かれている環境に悪い意味で慣れているなと。もっと自分を成長させていかないと、世界では通用しないな。あれ、なんか意識高い系みたいになってるけど笑。まぁ、いいか。
あとは、強靱なメンタルでしょうね。厳しい環境のなかで成長するためには、挫けないメンタルが必要になってきます。日本代表も海外でもまれた選手が先発の多くを占めたのは偶然ではないと思います。次のW杯では、海外組の中のビッグクラブでプレーする選手の割合が増えればいいですね。
まとめ
今回はW杯の敗戦から感じた課題を記事にしました。これは自分にも言えることなので、すごく勉強になりました。今の現状に満足したらダメだな、と。特に若いうちは無理してでも果敢に攻める人生を送りたいですね。今日はこれくらいでいいかな。寝不足で目が閉じそう笑。日本代表の皆さん、お疲れ様でした!
それじゃ