獣医学生とおべんきょ♡⑥ ~~病理学ってどんな学問??~~
はい、こんちはー
ひろでーす
前回の記事はこちら↓
僕が通っている大学は今中途半端にクウォーター制です
クウォーター制とは、1年を前期・後期の2つに分けるのではなく、4つに分けようという制度です
これになると、何が起こるか?
そう、テストを4回受けないといけません!!
1個のテストの重さは軽減されるけど、4回はだるいよねー
そして6月、1回目のテストです
自分が通っている大学は試行錯誤中なので、今回は1科目しかテストがありません
その科目は ”病理学” という学問です
今回は病理学とはどんな学問かを説明しますね♡
僕が使っている教科書に書いてある、病理学を通じて身につけてしいことを紹介しますね
獣医学が対象とする動物疾患の病理学的特徴を理解するために、対象疾患の原因と病理発生、病理学的特徴、病理学的分類、類症鑑別に関する基礎知識を修得し、それらを応用する基本的技能を身につける
いや~説明が難しいわ 笑
簡単に言うと、動物が病気になったとき、症状や組織を分析してどの病気なのかを突き止められるようにしなさい、だって
例えば、皮膚が赤くなる、炎症ってありますよね?
実は炎症の種類だけでも、7種類ほどあります
だから、赤く腫れてるてるから、この病気だねと言えません
組織断片などをみて、判断することになります
ということは、組織の画像をみて病気がわからないといけません
なので、病理のテストは記述ももちろんなんですけど、組織の画像も覚えないといけません
テストは6月11日
がんばります!
まだ手をつけてません 笑
普通の人なら、やばいと思うでしょう
僕も思っています 笑
それじゃ