大学のビジネスコンテストの説明会に行ってわかった、新しいアイデアを出す方法とは!?
はい、どうも!
ひろでーす
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はじめに
僕は今やりたいことがいくつかありますが、そのうちの一つがビジネスコンテストに出ることです。厳密に言うと、ビジネスコンテストに出たいというより、自分で画期的なもの・サービスを作ってみたいと思っています。その目標に一歩でも近づきそうなので、自分の大学で開催されるビジネスコンテストに応募しようと思いました。今日はビジネスコンテストの説明会があったので、その感想を記事にしてみました。
ビジネスコンテストって何?
そもそもビジネスコンテストって何っていう方?文字通りになっちゃうんですけど、自分でビジネスの案を考えて、それを評価してグランプリを決めるというもの。ちなみに自分が在籍している大学のグランプリの賞金は30万円です。賞金が目当てでは無いけど、もらったらバイク買いたい笑。事業案なので、実現できなくていても大丈夫です。実現できていたらベストですけどね。
ビジネスコンテストに出たいと思ったきっかけ
僕がビジネスコンテストに出たいと思ったきっかけは、1年前に受けたベンチャービジネスの講義でした。その講義の先生は、大学在学中に起業した結構破天荒な人で、授業はとても新鮮で面白かったです。今まで起業に興味は無かったけど、それからはアリだなと思いました。また、実際に起業するかどうかは別として、自分自身でビジネスプランを考えることはすごく成長できることだと感じました。なぜなら、普通に会社の歯車として毎日同じことをこなすより、自分で会社をよくしていこう、社会を変えていこうという考え方をもって働くほうが良いと思ったからです。
ここまで色々理由を書きましたが、簡単に言うと面白そうと思ったからです笑。
説明会で驚いたこと
説明会では、ビジネスプランの評価方法や事業計画書の書き方、過去の作成例などを学びました。特に驚いたことは、新しいものの創り方ですね。僕は、新しいものを創るとき、未だ世の中にないものばかり想像していましたが、それだけではないみたいです。すでに世の中にあるものでも、掛け合わせによって新しいものになると教えられて新鮮でした。例えば今熱いフリマアプリ、メルカリがいい例ですね。フリーマーケットなんて今までもありましたが、ネットで気軽に出品できるアプリはありませんでした。ある分野で当たり前のことが、違う分野では画期的なこともあるわけです。面白いですよね。
まとめ
一次の書類審査まであと1ヶ月ちょっとです。今は、僕と同級生の2人でプランを考えているところです。今からテストも迫ってきますが、なんとかやり遂げていきたいと思っています。また、進んだことがあったら記事にしますね。
それじゃ