~~バイトの後輩の女の子を妹にしたいと思ったちゃった瞬間~~
はい、こんちはー
ひろでーす
前回の記事はこちら↓
みなさん、後輩の女の子をかわいいと思ったことはありますか?
男なら誰しも1度はあると思います
じゃあ、妹にしたいと思った瞬間はありますか?
あるよ!って人
僕と気が合います
そして、変態です 笑
僕は、姉2人の3人兄弟で妹がいないので、昔から妹が欲しかったです
でも、実際にこの子が妹だったらな~って思う瞬間はありませんでした
昨日までは!!
割と最近入ってきたバイトの子を妹にしたいと思っちゃいました
キモっ!!って思う人、自分が変態なことはわかっているので、大丈夫です 笑
なんで、妹にしたいと思ったかなんだけど、その子が割り振られた仕事のことで俺に質問してきたわけ
それで、説明してあげたんだけど、道具の使い方とかも知らなかったから全部教えてあげたんよ
英語でいうと、英文の文法を教えてあげてたら、そもそも英単語も知らなかった感じ
この子大丈夫かな?って心配だったから、色々教えてあげたんよ
この子が社員から怒られないように、これからも何かあったら教えてあげよ~って思ったんよね
そのときに、これってお兄ちゃんの感情?じゃないかとビビッと何かが頭の中を走りました 笑
お兄ちゃん目覚めちゃいました♡
以上。
変態の話見てくれてありがとう 笑
それじゃ
獣医学生とおべんきょ♡④ ~~秒のクラス替え??クラススイッチとは?~~
はい、こんちはー
ひろでーす
前回の記事はこちら↓
獣医学生とおべんきょ♡シリーズ第4弾ですね
前回はT細胞の遺伝子再編成についてお話しましたね
今回は、クラススイッチという仕組みについてお話ししていこうと思います
ちなみにテスト1週間前です
僕のアタマもだいぶ仕上がってきました 笑
じゃあ、イキましょう!!
前回はT細胞のお話でしたが、今回はB細胞のお話です
B細胞の主な役割は、バイ菌(抗原)を認識して、そのバイ菌専用の抗体をつくることです
抗体には抗原をたおす力があります
こいつがその抗体です
なんかミッキーの顔みたいになってますね 笑
普段はB細胞の表面にいて、抗原を認識しています
そして、自分の担当の抗原がきたら(抗原特異性)、興奮した(活性化した)B細胞から抗体は巣立っていきます
そして、抗体が抗原をたおすという仕組みです
上のイラストの可変部というところで、抗原特異性(様々な抗原の中から1つだけ自分と合う)を生み出します
これによって、様々な抗原に対応することができます
また、定常部では、抗体の種類を決めています
抗体は、特徴によって5つのクラス(種類)に分類されており、それぞれに違った役割があります
①IgG→獲得免疫において病原体をたおす
②IgM→一次免疫応答(抗体が入ってきてすぐの反応)で産生される抗体
③IgE→寄生虫Fu○k!!(倒す)
④IgA→初乳中にいっぱい♡
⑤IgD→役割はいまだ謎
研究者の人がんばって 笑
こんな感じで5つのクラスが存在します
種類がいっぱいあるのは良いですが、このままじゃ不便な時があります
たとえば、抗原を認識してIgMが出動したとします
しかし、抗原を仕留めることができませんでした
そんなとき、次は二次免疫応答(獲得免疫)での主役、IgGの出番ですが、また抗原を認識するところから始めないといけません
そんな時間がかかってたら、抗原が暴れ放題です
そんなときに使われるのが、クラススイッチという仕組みです
抗原を認識している可変領域は変えずに、クラスの性格である定常領域だけ変えます
つまり、どいつが悪い奴かわかったまま、よりそいつをたおせるバージョンに変わることができます
こうなったら抗原もお手上げですね 笑
今回はクラススイッチという仕組みについてお話しました
俺の説明でわかったかな?笑
もうすぐテストなんで、ラストスパート頑張りますね!
それじゃ
ハメられて大学の先生と温泉行ったお話♡
はい、こんちはー
ひろでーす
前回の記事はこちら↓
みなさん、大学の先生と聞くと、どんなイメージを持ちますか?
大学の先生のイメージって、お堅くて、自分の研究にしか興味無くて、授業クソつまらない、みたいな感じが多いと思います
やばい、めっちゃディスってる 笑
今までそんなイメージしか持っていなかった僕ですが、昨日大学の先生と温泉に行ってきました
なんで、先生と温泉に行ったかというと、友達にうまくハメられたからです 笑
前からその友達とは、温泉に行こう、ってなっていたんですが、その友達がいつのまにか先生も誘っていたんです
しかも、俺も『先生と行きたい』、って言ってることにしてたんですよ
たしかに、温泉には行きたかったよ
ただ、先生くるなんて聞いてねーぞ(怒)
先生に気を遣うのがだるかったので、行きたくないって散々言ったんですが、いつのまにか先生とそいつが俺ん家まで来てました 笑
これは逃げられないと思って、結局行くことにしました
絶対気まずいやろ、って思ったんですが意外と盛り上がりました
仕事の話、恋愛の話、先生の学生時代の話
普段、絶対話さないような人と話すことって案外楽しいね
獣医師は、働き出してからモテるそうです
俺を誘った奴は、大学でまだ彼女がいないので目を輝かせてたね 笑
とにかく色んな事話したけど、やっぱり知ってることが多い
長く生きてるから当たり前かもしれないけど、社会に出て色んな修羅場をくぐり抜けてきたんやろな~
年上に気を遣うのがだるい俺でも、行ってよかったと思った
たまには、普段話さないような人と話すことは良い!!
ただ、その日は疲れてテスト勉強全くできんかった(泣)
それじゃ
30万の中古車ってどうなの??
はい、こんちはー
ひろでーす
前回の記事はこちら↓
先日ね、車の1ヶ月点検に行ってきました
車を買った記事はこちら↓
車の異常は見つかりませんでした
よかったぁぁぁぁぁ
金がない今の俺にタイヤ変えろとか言われてもムリ♡
今回の点検は、車を俺みたいに自力で買いたいって言ってる友達を連れて行きました
店員さんからまた色んな事を学ばせてもらいました
1つは、大学生が自力で車を買うこと、維持することはかなり難しいということ
友達も現実見せられてたな~
改めて俺すごいなって思った 笑
2つ目は、ヴェゼルのハイブリッドが鬼カッコイイこと 笑
シフトレバーかっこよすぎ
みなさんも是非試乗してみて
ほんと欲しくなる
ホンダの販売員みたいになってるな 笑
3つめは、中古車についてかな
友達が30万ぐらいの中古車ありませんか?って店員さんに聞いたら、安い中古車の闇を教えてくれました
この前修理にきた人が乗っていた車、リサイクル料などの諸費用が払われてなかったそうです
その車は、格安の中古車だったそう
結構、格安の中古車はそういうことがあるそうです
そう考えれば、最低でも5,60万の中古車買ったほうが良いのかな~って思った
まぁ、新車がベストだけどね 笑
あ~ヴェゼル欲しい~ 笑
それじゃ
大学生4人でルームシェアしちゃお♡(危機編)
はい、こんちはー
ひろでーす
前回の記事はこちら↓
前に、大学生4人でルームシェアしようと画策しているお話を記事にしたと思います
そして、かなり好条件な物件を見つけ、見学に行ってきました
僕たちは本気でした
ルームシェアするなかでのルールも決め始めていました
しかし、僕たち4人に思わぬアクシデントが襲いかかります
それは、物件の退去時期です
4人のうちの1人が、1月から3月の間しか退去できないアパートに住んでいました
退去する時って、上のイラストみたいにスムーズに終わると思ってた
だいぶ考えが甘かった
そもそも出られないっていうね 笑
ということで、ルームシェアは延期となりました
くそおおおおおおおおおおおお
3人でやることも考えたんですが、初期費用を3人で割ると金額がヤバかったんでやめました
てか、どうせなら4人で入りたいしね
ルームシェアやろうと考えている人は、自分の物件の退去可能時期をしっかりチェックしましょう!!
ただ、僕たちはルームシェアを諦めたわけではないです
といあえず延期ということで♡
来年の春に必ずルームシェアやります!!
金貯めます!!
今預金は300円です!笑
それじゃ
獣医学生とおべんきょ♡③ ~~T細胞の遺伝子再編成という驚異的な仕組み~~
はい、こんちはー
ひろでーす
獣医学生とおべんきょ♡シリーズ第3弾ですね
第2弾はこちら↓
全国の大学生は今必死こいてテスト勉強やってます 笑
がんばろ!!
第1弾で獲得免疫の特徴として、多様性があったと思いますが、T細胞もB細胞も数百万のバイ菌に対応できます
すごすぎ 笑
でも、遺伝子は数万個しかないのに彼らはそんなにいっぱいのバイ菌に対応できるんでしょうか?
その答えは、遺伝子再編成という驚異的な仕組みにあります
簡単にいうと遺伝子の切り貼りでレパートリーを増やします
上の絵では、BとXの間を切ってBXという遺伝子ができています
AとZの間を切ればAZという遺伝子ができます
こうやって、獲得免疫は多様性を手に入れるわけです
こんなことが自分の体の中で絶え間なく起こっていることを考えると驚きです
ていうか、この仕組みを見つけた人すごすぎだろ 笑
~~ここからはちょっと応用編~~
実際にT細胞レセプター(T細胞がバイ菌を認識するためのもの)の多様性を考えてみます
T細胞レセプターはα(アルファ)、β(ベータ)、γ(ガンマ)、δ(デルタ)の4種類の鎖のうち、2つの鎖からできています
そして、1つの鎖にはV、D、Jという遺伝子がそれぞれ存在します
それらの遺伝子で先ほどの遺伝子の切り貼りが行われます
先ほどのA~ZがV、D、Jになっただけです
1つの鎖でも無数の組み合わせがあるのに、2本セットとなるとヤバそうなのがわかります
また、塩基対の挿入や欠損があるのでさらに増えます
理論上は10の15乗通りの多様性がうまれるそう
生き物の力はすごい!!
こんだけ多様性をつくれる俺なら、テストも軽く乗り越えられるはず 笑
それじゃ
獣医学生とおべんきょ♡② ~~ヘルパーT細胞は出会い厨??~
はい、こんちはー
ひろでーす
獣医学生とおべんきょ♡の第2弾です!
第1弾はこちら↓
前回は自然免疫と獲得免疫について書きましたが、今回は獲得免疫のヘルパーT細胞について話そうと思います
今回のお話に出てくるのは、こいつらです↓
・ヘルパーT細胞(主人公)
・B細胞
・マクロファージ
・樹状細胞
(今回も対バイ菌のお話)
体の中にバイ菌が入ったとき、まず樹状細胞ってやつがバイ菌をパクッと食べちゃいます
こいつは皮膚とかにいっぱいいて、バイ菌を食べると元気になってリンパ節ってところに移動します
リンパ節は獲得免疫の基地みたいなところです
ただ、樹状細胞だけだと体中の免疫たちにバイ菌が入ったことを知らせることができません
ここで、重要な役割を果たすのがヘルパーT細胞です
ヘルパーT細胞はリンパ節にやってきた樹状細胞から次々にナンパされます
超モテモテです 笑
そして運命を感じた(自分の担当のバイ菌を提示している)樹状細胞がいたら、ヘルパーT細胞は興奮(活性化)して、愛が抑えられなくなります(免疫反応が開始し、増殖します)
増殖したヘルパーT細胞の一部はリンパ節にのこり、他はリンパ節を出て、今度は自分からナンパに出かけます
サッカーでいう、国内組と海外組みたいな感じです
・リンパ節を出ていったヘルパーT細胞(海外組)
バイ菌の感染部位には、前回紹介した自然免疫のマクロファージがいっぱいいます
①マクロファージは、テーブル(MHCクラスⅡ分子)の上に自分が食べたバイ菌を置いています
↓
②ナンパしにやってきたヘルパーT細胞は、ここでも運命を感じた(自分が認識できるバイ菌を提示している)マクロファージとカップルになります(結合します)
↓
③そして、互いを求め、愛し合います(活性化されます)
↓
④元気になったマクロファージはさらに多くのバイ菌を食べることができます
ちなみにこのような反応のことを、細胞性免疫といいます
食細胞が中心だから
②リンパ節に残ったヘルパーT細胞(国内組)
今度は獲得免疫のB細胞の登場です
基本的には、①~③までは同じです
活性化されたB細胞は、T細胞のお墨付きのもと抗体(バイ菌の天敵)をバンバンつくります
抗体という可溶性分子をつくる免疫反応なので、液性免疫といいます
以上がヘルパーT細胞の主な働きです
いや~ヘルパーT細胞は出会い厨ですね 笑
たくさんの人(細胞)と出会って、そのたびに刺激を感じます
うらやましくなってきた 笑
それじゃ